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NC Clavicle Plate
2022年2月 販売終了いたしました。
NC Clavicle の特長
特長
Point 1 Anatomical & LowProfile
日本人の鎖骨形状を基準に設計されており、患者さんの術後のQOLの向上や手術時間の短縮に貢献します。
プレート厚2.0mm/プレート幅10.0mm/左右各3サイズ
Point 2 Spiral Form
プレートは3次元的に螺旋形状を有しており、
スクリューを挿入する際、遠位部では頭側から近位部では前方から行う事により広い術野を確保できます。
また湾曲した鎖骨形状に合わせやすい形状になっています。
※プレートセット方法参照
Point 3 Press Fit
スクリューを挿入することにより、プレートが鎖骨にプレスフィットされます。
Point 4 Non Locking Hole / Oval Hole
従来の固定方法を採用し、抜去困難を回避します。
また楕円ホールでプレート位置の微調整をする事ができます。
Point 5 Round finish
プレート端にラウンドフィニッシュ加工を施しており、鎖骨とのインピンジ及び軟部組織、皮膚の炎症を軽減します。
Point 6 Color Anodizing
プレート/スクリューに陽極酸化処理を施し、色による識別で誤使用を予防します。
Point 7 Simple & imporoved Instruments
狭い術野を考慮し、手のひらサイズのラチェットドライバー等シンプルで改良された手術器械を採用しています。
プレートセット方法
プレートセット方法1:骨折線が近位部よりの場合
楕円ホールが遠位部に来る向きにし、骨幹部にプレートを設置して下さい。

プレートセット方法2:骨折線が遠位部よりの場合
楕円ホールが近位部に来る向きにし、遠位部に1~2穴分ずらして設置して下さい。

症例
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